狛江能楽普及会

むいから民家園にて 

平成21年にシテ方金春流・中村昌弘、笛方森田流・栗林祐輔、小鼓方大蔵流・田邊恭資の3人で結成。23年から小鼓方観世流・鳥山直也も加わる。


エコルマホールで年数回能楽普及講座を開催しており、中村昌弘がシテを勤める公演の事前講座や能楽をわかり易く楽しめる企画の教室などを開いています。

また、狛江市内の3ヶ所の地区センターでは、月4回子供たちのための「狛江能楽教室」を開いています。謡・仕舞・小鼓は幼稚園児から小中高校生までを3クラスに分け各1時間、笛は全学年合同で1時間行っています。

そのほか、むいから民家園等でミニコンサート等も実施しています。


「能を12倍楽しむ講座・二人静」 エコルマホールにて 

  「狛江能楽教室」発表会 むいから民家園にて